2017/01/07

認知症周辺症状を学ぶ

認知症周辺症状の対応と予防の可能性について
認知症の周辺症状のことをBPSD(Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia)と言います。昔は「問題行動」と言っていたのですが、語弊があることから現在はBPSDと言われるようになり一般に浸透されてきたようです。

Behavioral and Psychological Symptoms of Dementiaには、更に続く‘D’があります。Diagnosis:診断とDrug:薬 です。

高齢者の脳は神経伝達物質(NTM)が減り、神経伝達機能は脆弱となります。投与された薬剤によっては、脆弱となったNTMのバランスが容易に壊れてしまうのです。特に認知症である脳は、NTMがインバランス(不均衡)状態にあるのです。だから、BPSDに’D’を2つ加えて、BPSDで常に考えなければならないのです。


「認知症はなぜなかなか良くならないのか」 ・・・ 医者に任せっきりだから
「私たちは認知症に対して何ができるのか」 ・・・ 医者と共に認知症患者から学ぶこと

認知症にはまだまだよく解らないことがあり、根本的治療は望めないのが実情です。そもそも、認知症の治療に関しては、医学教育を受け医師免許を持つ医師とて大学で認知症を教わっていません。

広範な内科学をベースに認知症を診る能力は一般人にはないことですが、認知症という新たに遭遇する疾患をみることは、実は医者も一般人も同じスタートラインにあるのです。
だから、共に学びましょう。


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認知症周辺症状の対応と予防の可能性について
日時:2017227日(月)午前10時~12時(開演午前930分) 
場所:大手町サンケイプラザ 4階ホール(東京都千代田区:地下鉄大手町駅 A4E1出口直結
東京駅丸の内北口より徒歩7分)
参加費:1,000円(認知症治療研究会会員は会員証提示で参加費無料)

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